Bakers gonna Bake!

2024/12/11 09:03


小麦粉とバター 

ベイカーズ ゴナ ベイク のスコーン作りにおいて大切にしていること。

今回はスコーンのもととなる小麦粉とバターについてお伝えします。



POINT1 小麦粉について


ベイカーズ ゴナ ベイク のスコーンには

「あやひかり」という品種の国産小麦粉をを使用しています。

適度な水分を含んでいる小麦粉のため、焼き菓子に適しており、

スポンジ生地ではしっとり焼き上がり、クッキーなどでは生地がまとまりやすく、サクサクに。


この小麦粉をスコーンに使用することで、

外側はサクッと、内側はほどよくしっとりした当店のスコーンが出来上がります。

また、スコーンの種類によって、生地にコシや弾力を出したいときは

国産の強力粉を加えるなど、それぞれのスコーンの味わいにあう食感を目指して

生地作りをしています。


定番の「全粒粉のスコーン」に使用しているのは千葉県産発芽小麦の全粒粉。

通常、小麦の穀粒には「外皮(ふすま)」、「胚芽」、「胚乳」が含まれており、

全粒粉はこれらをすべて粉にしたものです。

対照的に一般的な小麦粉は「外皮」や「胚芽」が取り除かれ、

「胚乳」の部分だけを粉にしたものです。

全粒粉を使用することで、

粒粒の食感と小麦の香り高い風味を楽しめるスコーンが出来上がります。

 


 POINT2 バターについて

ベイカーズ ゴナ ベイクでは、

人気No.1の「バターミルクスコーン」と「全粒粉のスコーン」に

フランス産発酵バターを使用しています。


発酵バターは牛乳に乳酸菌を加えて発酵させることで、

コクのある特有の風味や酸味が生まれます。

昔からバターを使用しているヨーロッパでは、

お菓子や料理に発酵バターを使用する食文化が根付いていますが、

日本で一般的に普及しているバターは、技術が発展し、

生乳から取り出した乳脂肪分だけを攪拌して作られた発酵していないバター。

風味は比較的あっさりでクリーミーなのが特徴です。

近年では、食の多様化が進み、

日本でも芳醇な香りと味わいの発酵バターへの関心が高まり、

お菓子を中心に使われることも多くなってきました。


ベイカーズ ゴナ ベイクでは、

バターミルクスコーンなどシンプルなスコーンに発酵バターを使用することで、

生地の風味や奥行きのある味わいを楽しんでいただくスコーンを作っています。

一方、ドライフルーツやチョコレート、

紅茶などの食材を混ぜ合わせるスコーンを作るときは、

発酵バターでは風味が豊かになりすぎてしまうので、

非発酵のバターを使用しています。

焼き上がったときの香りや味を考慮し、スコーンの特徴に合わせながら

素材を組み合わせ、スコーンづくりを日々行っています。

 


スコーン専門店として

思い描いたアイデアを生地に落とし込みながら、

何回も試作を重ねて出来上がるスコーン。


ベイカーズ ゴナ ベイクでは定番スコーンはもちろん、

季節によって変わるスコーンの特徴に合わせて素材選びを行い、

組み合わせの妙をポイントにスコーン作りをしています。

みなさまに愛されるお店を目指して、

日常をちょっと楽しくするスコーンをこれからもお届けしていきます。